春聯
中華圏の春節(旧正月)前に貼り換え貼られることが多いお正月飾り。
縁起の良い言葉を門に貼り、新しい年がすばらしいものになるように願うものです。
様々な言葉がありますが、どれも縁起が良い素敵な言葉が並びます。
樹火の春聯は遊び心があり、ちょっと現代的な言い回し。
日本のお部屋にグッと映える赤で、お部屋にすんなりとなじみます。
サイズ(縦型)53cm×15cm
サイズ(横型)15cm×53cm
お部屋に台湾をかざろう
春聯(シュンレン/チュンリィエン)は中華圏を旅したことがある人なら一度は見かけたことがあるかもしれません。
春節(中華圏のお正月、いわゆる旧正月)前に新しい一年が幸福で素晴らしいものになるようにとの願いを込めて家の門のところに貼りだせれることが多いお正月の飾りです。
日本でいうところの門松にあたるのかもしれません。
門松との大きな違いは、門松はお正月期間を過ぎると役目を終えるのに対し、春聯は基本的に貼りっぱなしということ。
一年間、みなを見守り続けるお守り的な存在、ともいえるかもしれません。
富の訪れ、幸福、平安を祈ることが多い春聯。
中華圏の方はお金儲けに興味があることが多いからか、お金にまつわる言葉が多い気がします。
対して樹火の春聯は生活の小さな喜びや祈りを言葉にしているものが多いようです。
そのため中華テイストですが、お部屋のちょっとしたアクセントとして飾っていただくのにもおすすめです。
見るたびにこころがほぐれそうな春聯で、おうちでも台湾気分をどうぞ。
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