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花布ポーチ(ビニール加工あり)
約14cm×18cm マチ約8cm
花布の表にビニール素材を重ね縫製した、水をはじくタイプの花布ポーチです。
客家花布と日本の文化が出会い多少の影響を受けながら、台湾の「花布」として変化を遂げた生地たち。
そんな生地を使用した、ちょうどよいサイズの使い勝手の良いポーチです。
ポーチあけ口のファスナーの色、裏地の色・生地は写真と異なることがございます。
また、大きな生地を切り取ってポーチにしていくため、切り取り個所によって柄の出方が異なります。
花布に合わせたビニール布は布自体に模様があります(花柄・四角形プリズム風)
お選びいただくことはできませんので、あらかじめご了承ください。
台湾を思い出す 台湾を持ち歩く
台湾に興味がある方ならきっと一度は目にしたことがある台湾の「花布」。
「客家」と呼ばれる(漢民族の一支流とされる)が使用していたものに、日本の文化の要素が入り、その後台湾の中で変化し、現在の形になったといわれています。
鮮やかな布地に華やかな花々が描かれることが多い「花布」は台湾では実はかなりレトロな存在で、台湾の若者などは「なんで布団の柄みたいな布を好むんだろう」とひそかに思っているとか。
それでもこのシノワズリに通じる艶やかな布たちにひきつけられる日本人は少なくありません。
ピンクは華やかでかわいらしい印象。
青は、花布の中でも日本人に一番浸透しているかも。
さわやかな印象もありつつ華やかです。
個人的なおススメは落ち着いた印象で大人っぽい紫。
紫といっても藤色をすこし薄くしたような色味で、上品さがあります。
実は根強い人気の緑。元気ではつらつとしたイメージです。
裏地の生地、ファスナーの色、金具はそのときどき手に入ったのを使うので、開けてみてのお楽しみ。
化粧ポーチとして、小物入れとして。
空き口も広く、マチも8センチあるのでポーチとしてももちろん優秀で重宝すること間違いないなしです。
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