台湾の靴下ブランド「+10・テンモア」のソックス。
二重編みで電報マークの組合せ図様を表現したソックス。
丈は少し短め。
カラーは2種類
・逆ピラミッド(グリーン×ブラウン)
・韻(ピンク×水色)
素材:綿80%、ポリウレタン20%
サイズ:22-24cm
かかとからの長さ:17cm
**お手入れについて**
手洗い/最高水温は30℃を超えないこと
乾燥機による乾燥は避けてください
電報
「電報が普及される前、一番大事なメッセージしか(極めて遅いスピードで)伝われない。」
電報3/4ソックスは二重編みで電報マークの組合せ図様を作り、色の名付けは電報表示法に関わり、韻目、十二支は昔一文字だけでも大事にしていた時代を字数を減らす方法の一つだった。
カラーは2種類
{逆ピラミッド}
重要な情報を最初に伝える文章構造、逆ピラミッド。
初めに明るい色の真ん中に目がいくけれど、
その模様が、深い色の模様にも気付かせてくれる。
{韻}
韻目代日(いんもくだいじつ)、清の時代の中国で使われていた、毎月の日付を漢字一文字で表す手法。
月は十二支を使って表した。
電報は文字数が増えると費用がかかる為、文字数を節約するためにこの手法が考案された。
同じ柄でも、こちらのカラーは模様がクッキリ。
コーディネートのアクセントになるような赤が魅力的。
【+10 テンモア】
+10(テンモア)は2012年に設立された台湾の靴下ブランド。
「10」は10本の指、「+」はmoreで、前に進むことを表している。
+10の創作の主軸は多様性であり、靴下の長さや材質、編み方でそれを表現しています。
“どんな宇宙観を持っている人でも、生活のささやかなところに気を配っていれば、自分を中心に世界を広げて生きていける”というブランドメッセージのもと、
靴下という小さな日用品に、美しい想像力と台湾の豊かな自然風景が込められています。
創作のテーマは多岐にわたり、遊び心あるデザインや色使いが特徴的。
履き心地にもこだわり、わたしたちの新しい一歩、ちょっとハッピーな一日にそっと寄り添ってくれます。
【名前の後ろの数字は何?】
1:1や3/4などの数字と記号の組み合わせは、靴下の丈を表したもの。
足裏部分を1として、踵より上に来る部分が足裏部分と同じ長さになるものが1:1。
折り畳んだときにピッタリ重なるような長さ。
3/4は、足裏部分よりも4分の3くらい短めになる。
1/2は、足裏部分の半分くらい。
かかとを基点とした長さも表記していますので、
靴下選びの参考にしてみてください。
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