台湾の靴下ブランド「+10・テンモア」のソックス。
「ラカラカ」はトンガ王国の伝統舞踊です。
トンガといえば、オリンピックの開会式で半裸の民族衣装で話題になった、あの国です。
カラーは3種類
・ユラユラ(ネイビー×ピンク)
・細やかに(クリーム×水色)
・ハツラツ(ブラウン×オレンジ)
素材:綿79%、ナイロン37%、ポリエステル17%、ポリウレタン2%
サイズ:22-24cm
かかとからの長さ:16cm
**お手入れについて**
手洗い/最高水温は30℃を超えないこと
乾燥機による乾燥は避けてください
靴下王国へ +10・テンモアが生み出すモノ
台湾生まれの靴下ブランド+10・テンモア。
シリーズごとに製作のテーマを定め、次々とユニークでかわいい、思わず笑顔になってしまう、そんなソックスを生み出しています。
ソックスの「織」にもご注目。そのデザインは繊細で複雑。
「世界サウンドトラック」、「神々からのレシピ」、「海はどこから」など毎回のテーマはその名前からしてユニーク。
同じように商品ごとに、そして驚くべきことになんとカラーにもそれぞれユニークな名前がついているんですよ。
ラカラカ
「ラカラカ」はトンガ王国の伝統舞踊です。
男女分かれて配列し、詩を歌う者に合わせて女性達が細かい波しぶきの様な動きで手をたたきます。男性は大きな波の様な力強いステップで、海潮の様に一波一波と進んでいきます。
「ラカラカ3/4ソックス」はダブルシリンダー機を運用し、特有の凹凸織り模様を作っています。
舞踊中の大小の波のような動きはソックスの重なるレイヤーのトーテム(象徴)で表現しているそう。
暖かく快適な海の音律を履こう。そんな気持ちが込められたソックスです。
カラーは3種類あり。
{ユラユラ}
落ち着いた色合いのネイビーとグリーンに、ピンクのアクセント。
凹凸のある織り模様は指で撫でたくなります。
{細やかに}
やわらかく繊細な色合いで明るい気分になれそう。
ガーリーにも、カジュアルにも。
甲が大きく開いた靴で、アクセントの水色ものぞかせたい、色の組み合わせに心惹かれる1足です。
{ハツラツ}
やさしいブラウンにオレンジがアクセントになるソックス。
柔らかい印象のカラーで、スニーカー、スリッポン、ストラップシューズなどのシューズともあわせていただきやすいのがうれしいソックスです。
【+10 テンモア】
+10・テンモアは2012年に設立された台湾の靴下ブランド。
「10」は10本の足の指から、「+」はmoreの意味で、今よりも前に進んでいくことを表しています。
+10・テンモアの創作の主軸は「多様性」。
靴下の長さや材質、編み方でそれを表現しています。
ソックスのデザインだけでなく名前、カラー名のひとつひとつからも、クリエイターのさまざまなメッセージを感じることができるブランド。
“どんな宇宙観を持っている人でも、生活のささやかなところに気を配っていれば、自分を中心に世界を広げて生きていける”というブランドからのメッセージ。
靴下という小さな日用品に、のびやかで自由な美しい想像力と台湾の豊かな自然の風景を感じることができます。
創作のテーマは多岐にわたり、遊び心あるデザインや色使いが特徴的。
履き心地にもこだわり、わたしたちの新しい一歩、ちょっとうれしい一日にそっと寄り添ってくれます。
ソックス名の後ろの数字について
1:1や3/4などの数字と記号の組み合わせは、靴下の丈を表したものです。
足裏部分を1として、かかとより上部のソックスの長さが足裏部分とほぼ同じなものは「1:1」。
二つに折り畳んだときにピッタリ重なるような長さです。いわゆるクルー丈。
3/4は、足裏部分よりも4分の3くらい短めになる。ロークルー丈。
1/2は、足裏部分の半分くらい。アンクレット丈。
かかとを基点とした長さも表記していますので、
靴下選びの参考にしてみてください。
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