台湾の靴下ブランド「+10・テンモア」のソックス。
落ち着いたベースに、見え隠れする明るいカラー。
かさね履き風の履き口が特徴的な、「並行世界」。
カラーは2色
・電池(ブラック)
・本音(ブラウン)
素材:綿65%、ポリエステル22%、ナイロン10%、ポリウレタン3%
サイズ:22-24cm
かかとからの長さ:15cm
**お手入れについて**
手洗い/最高水温は30℃を超えないこと
乾燥機による乾燥は避けてください
靴下王国へ +10・テンモアが生み出すモノ
台湾生まれの靴下ブランド+10・テンモア。
シリーズごとに製作のテーマを定め、次々とユニークでかわいい、思わず笑顔になってしまう、そんなソックスを生み出しています。
ソックスの織にもご注目。そのほとんどはデザインを細部まで表現するため繊細で複雑。
あふれるインスピレーションを台湾の靴下産業に携わるひとたちの手を借りながら形にしているソックス、それが+10・テンモアのソックスです。
「世界サウンドトラック」、「神々からのレシピ」、「海はどこから」など毎回のテーマはその名前からしてユニーク。
同じように商品ごとに、そして驚くべきことになんとカラーにもそれぞれユニークな名前がついているんですよ。
並行世界/平行宇宙
ある世界から分岐して、それに並行して存在する世界。
黒や茶色という落ち着いた色をベースに、
片面はシンプルに、もう一面は大胆な色使いに。
一つの靴下に二つの世界が存在することを感じさせるモチーフとなっています。
異なる素材の重なる履き口も、パラレルワールドを思わせます。
カラーは2種類。
【電池】
ブラックを基調にした独特なモチーフ。シューズを履くとシックで少しユニーク、という印象。
もう一方には大胆でヴィヴィットなパープルと明るいグリーンの配色。
履くと左右非対称さを感じさせるデザイン。
【本音】
ブラウンベースにパステル色の映える1足。
思い切ったカラーの組み合わせで、シューズを履いた時の見え方を想像するとワクワクしてしまいます。
ちらりと配色されたピンク色もアクセント。
色合いがかわいすぎる!と心つかまれる方の多いソックスです。
【+10 テンモア】
+10(テンモア)は2012年に設立された台湾の靴下ブランド。
「10」は10本の足の指から、「+」はmoreの意味で、今よりも前に進んでいくことを表しています。
+10・テンモアの創作の主軸は「多様性」。
靴下の長さや材質、編み方でそれを表現しています。
ソックスのデザインだけでなく名前、カラー名のひとつひとつからも、クリエイターのさまざまなメッセージを感じることができるブランド。
“どんな宇宙観を持っている人でも、生活のささやかなところに気を配っていれば、自分を中心に世界を広げて生きていける”というブランドからのメッセージ。
靴下という小さな日用品に、のびやかで自由な美しい想像力と台湾の豊かな自然の風景を感じることができます。
創作のテーマは多岐にわたり、遊び心あるデザインや色使いが特徴的。
履き心地にもこだわり、わたしたちの新しい一歩、ちょっとうれしい一日にそっと寄り添ってくれます。
【名前の後ろの数字は何?】
1:1や3/4などの数字と記号の組み合わせは、靴下の丈を表したものです。
足裏部分を1として、かかとより上部のソックスの長さが足裏部分とほぼ同じなものは「1:1」。
二つに折り畳んだときにピッタリ重なるような長さです。いわゆるクルー丈。
3/4は、足裏部分よりも4分の3くらい短めになる。ロークルー丈。
1/2は、足裏部分の半分くらい。アンクレット丈。
かかとを基点とした長さも表記していますので、
靴下選びの参考にしてみてください。
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