台湾の靴下ブランド「+10・テンモア」のソックス。
足首より上の柄部分がシースルーになっています。
つま先部分の色の切り返しも目を引く控えめだけどユニークなデザイン。
カラーは2色となっています。
・兎が跳ぶ(パープル)
・はんば(ブラック)
※シースルーのソックスは伸びにくい生地となります。
あらかじめサイズをご確認の上お買い上げお願いいたします。
素材:綿72%、ポリエステル16%、ナイロン10%、ポリウレタン2%
サイズ:22-24cm
かかとからの長さ:19.5cm
**お手入れについて**
手洗い/最高水温は30℃を超えないこと
乾燥機による乾燥は避けてください
靴下王国へ +10・テンモアが生み出すモノ
台湾生まれの靴下ブランド+10・テンモア。
シリーズごとに製作のテーマを定め、次々とユニークでかわいい、思わず笑顔になってしまう、そんなソックスを生み出しています。
ソックスの織にもご注目。そのほとんどはデザインを細部まで表現するため繊細で複雑。
あふれるインスピレーションを台湾の靴下産業に携わるひとたちの手を借りながら形にしているソックス、それが+10・テンモアのソックスです。
「世界サウンドトラック」、「神々からのレシピ」、「海はどこから」など毎回のテーマはその名前からしてユニーク。
同じように商品ごとに、そして驚くべきことになんとカラーにもそれぞれユニークな名前がついているんですよ。
「ハバノリ」海藻のように揺れるモチーフを
つま先からつづく海に揺れる海藻のようなモチーフのソックス。
足首からモチーフは涼しげなシースルーへ。
その色の変化からは海の深さの変化も感じることができます。
ハバノリのカラーは2種類
【兎が跳ぶ】
うすいパープルの生地に濃いパープルのモチーフ。
足首からモチーフがシースルーになっているのも遊び心あり。
そしてカラー名の「兎が跳ぶ」とは漁師用語で、高波のことを指します。
まるで兎が跳んでいるように白い波が立っていることからこんな名前になりました。
つま先部分と履き口部分のが差し色の濃い目のマスタードイエローが全体のイメージを落ち着いた印象にしています。
【はんば】
合わせやすいブラックの布地を使ったソックス。
モチーフは足首寄り下部分がグレー、上はシースルーになっています。
つま先のブルーが印象的で、夜の海に月の光を浴びてゆれる海藻たちのようです。
カラー名のはんばは「はんば海苔」からきています。
正式名称はハバノリ。栄養満点でとっても美味しいんだとか。
後ろ姿は柄が無く、正面とはまた違った印象に。
「兎が跳ぶ」も「はんば」もスニーカーやスリッポンなどと合わせてもかわいらしく履いていただけるのはもちろん、パンプスなどヒールのあるシューズからモチーフがちらりとのぞくのもステキ。
シースルーソックスが初めての方にもおすすめのちょっと控えめで大人な印象のソックスです。
【+10 テンモア】
+10(テンモア)は2012年に設立された台湾の靴下ブランド。
「10」は10本の足の指から、「+」はmoreの意味で、今よりも前に進んでいくことを表しています。
+10・テンモアの創作の主軸は「多様性」。
靴下の長さや材質、編み方でそれを表現しています。
ソックスのデザインだけでなく名前、カラー名のひとつひとつからも、クリエイターのさまざまなメッセージを感じることができるブランド。
“どんな宇宙観を持っている人でも、生活のささやかなところに気を配っていれば、自分を中心に世界を広げて生きていける”というブランドからのメッセージ。
靴下という小さな日用品に、のびやかで自由な美しい想像力と台湾の豊かな自然の風景を感じることができます。
創作のテーマは多岐にわたり、遊び心あるデザインや色使いが特徴的。
履き心地にもこだわり、わたしたちの新しい一歩、ちょっとうれしい一日にそっと寄り添ってくれます。
【商品の名前の後ろの数字ってなに?】
1:1や3/4などの数字と記号の組み合わせは、靴下の丈を表したものです。
足裏部分を1として、かかとより上部のソックスの長さが足裏部分とほぼ同じなものは「1:1」。
二つに折り畳んだときにピッタリ重なるような長さです。いわゆるクルー丈。
3/4は、足裏部分よりも4分の3くらい短めになる。ロークルー丈。
1/2は、足裏部分の半分くらい。アンクレット丈。
かかとを基点とした長さも表記していますので、
靴下選びの参考にしてみてください。
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